【2025年最新版】
LWC WHEELS 全5モデル徹底比較＆選び方ガイド

「ヒルクライムであと 1 分短縮したい」「クリテリウムでスプリントを決めたい」――そんなロードバイク乗りにとって、最も即効性のある機材投資が LWC WHEELS のカーボンホイール です。国内発送 & ハイエンド級スペックなのに、海外ブランドの半額以下。ここでは 25 NXLMAX / 36 EX / 38 EX / 45 EX / 60 EX の 5 モデルを、重量・リムハイト・価格・推奨レースまで網羅し、まとめました。

なぜ LWC WHEELS が選ばれるのか？

1. 世界最軽量クラス ─ ディスク・TLR/クリンチャーでも 800 g 台、チューブラーなら 700 g 台。ヒルクライムの登坂抵抗を削減、確実なタイム向上が見込める。
2. エアロダイナミクス × 剛性 ─ 30 mm ワイド U シェイプとカーボンスポークで横風耐性と加速剛性を両立。
3. 国内発送・関税ゼロ ─ カーボンホイールの老舗、LWCで安心。

スペック＆価格比較表

*カーボンスポーク最軽量仕様・前後ペア

各モデル詳細レビュー

25 NXLMAX ─ 最速ヒルクライム特化

695 g の衝撃。標高差 1,200 m では ホイールを変えるだけで30〜60秒 のタイム短縮が見込めます。（登坂抵抗、加減速のワット削減）リム＋ディスクいずれの仕様も用意しています。
ターゲットレース： 乗鞍ヒルクライム / 車坂峠 HC / 大台ヶ原ヒルクライム

36 EX ─ ヒルクライムのベストバランサー

930 g × 36 mm のハイブリッド設計。ディスク専用ながらアルミクリンチャーホイール比 −450 g、ドラッグ △5 W。チューブレスレディで 4 bar 運用時の転がり抵抗もトップクラス。
ターゲットレース： 榛名山 HC / ツール・ド・おきなわ 140 km / 赤城山 HC

38 EX ─ リムブレーキ最後の砦

リムブレーキ派が待ち望んだ 38 mm × 850 g。Shimano R9200 世代も互換。ただでさえ軽いリムブレーキのバイクがこのホイールでヒルクライムを簡単に攻略。
ターゲットレース： Mt.富士ヒルクライム / 乗鞍ヒルクライム / JBCF 群馬 CSC / 西日本ロード

45 EX ─ 万能ディープエアロ

30 mm ワイドでタイヤとの一体化シェイプを実現。横風ヨー角 ±12° でもドラッグ変動 1.5 W 以内。実測 1,030 g はハイエンドクラス A社ホイール比 −490 g・−¥150,000。

ターゲットレース： Mt.富士ヒルクライム / 乗鞍ヒルクライム / JBCF 群馬 CSC / 西日本ロード

60 EX ─ 平坦制圧型ハイパーエアロ

1,090 g の 60 mm は異次元。一言で表すと、登れるエアロ。パワータイプライダーなら、ヒルクライムからロードレースまでをこれ一本で賄えてしまう。

ターゲットレース： Mt.富士ヒル（ゴールド〜プラチナペース） / ニセコクラシック /　トライアスロン

モデル選定マトリクス

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よくある質問（FAQ）

Q. ディスクローターはセンターロックですか？

A. すべてセンターロック仕様です。6 ボルト変換アダプターも別売りで用意しています。

Q. 体重・バイク重量合計 90 kg ですが 25 NXLMAX を使えますか？

A. 推奨重量は 85 kg 未満ですが、45 EX または 60 EX なら 100 kg まで対応します。