• LWC-36EXDISC-WHEELS
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LWC 36EXDISCホイール 950g〜| ヒルクライムのベストバイ|乗鞍ヒルクライム|榛名山ヒルクライム

LWC36EXホイールセット(SAPIMステンスポーク、AERハブ、1090g) ¥178,000(税込)
同時購入/タイヤ
在庫有り
LWC36EXホイールセット(CX-SUPERスポーク、AERハイグレードハブ、1030g) ¥198,000(税込)
同時購入/タイヤ
在庫有り
LWC36EXホイールセット(カーボンスポーク、AERハイグレードハブ、950g) ¥218,000(税込)
同時購入/タイヤ
在庫有り
LWC36EXリム単体1本(290g※備考欄に穴数を記載ください) ¥74,000(税込)
同時購入/タイヤ
在庫有り
  • ブレーキタイプ:ディスクブレーキ(指定なければF12mm×100mm/R12mm×142mm)
  • リムハイト:36mm
  • リム外幅:28mm(フックあり)
  • リムデザイン:UDペイントレス
  • スポーク:SAPIM CX SUPER、SAPIMステンレススポーク(AERハイグレードハブ:前後21/21、AERハブ:前後24/24)
  • ハブ:LWC AERハイグレードハブ、AERハブ
  • 重量:950g±50g(カーボンスポーク、AERハイグレードハブ仕様)、1030g±50g(CXSUPERスポーク、AERハイグレードハブ仕様)、1090g±50g(SAPIMステンレススポーク、AERハブ仕様)
  • トータル重量制限:100kg
  • 納期:リム在庫有時1-2週間程度(お急ぎの場合お問い合わせください。新規生産時4-8週間程度)
  • その他:Extralite cyberハブはDT180ハブなどご希望の場合は別途ご連絡ください。お見積りいたします。

商品説明

25EXはこちら(880gのチューブレス・クリンチャーホイール)

コンセプトは「ディスクブレーキ車でも超軽量バイクは組める」。

ディスク車はリムブレーキ車と比較すると重い。これは紛れもない事実。
しかし、技術的な進歩もありフレームはかなり肉薄するレベルの重量まで来ています。

一方、超軽量ホイールはリムブレーキのチューブラーホイールが定番で1000グラムを切るヒルクライム特化ホイールはあまり存在していませんでした。

AERの発売から長らくお待たせ致しましたが、今般、超軽量ながらワイドタイヤに対応する36EXディスクホイールを発売致します。

以下、特徴などについて簡単にご説明します。

重量を優先すればエアロが犠牲になり、エアロを優先すれば重量が犠牲になるのがこれまでの常識でした。

スペックの目玉は、前後セット、チューブレスレディ(チューブドクリンチャーとしても使用可)かつディスクブレーキ用ホイールとしては最軽量クラスの990gという点。

990g?20mmくらいのリムでしょ?そんな声が聞こえます。

でも、違うんです。

36mmとヒルクライムからロードレースまで多用途に使いやすいミドルハイトに仕上げました。リムはなんと300gを切ります。

これは、部材の進化、構造の進化で実現しました。

応力を負担しないリムサイドはできる限り薄く、そうでないスポークホール周辺は厚く。構造を見直すことにより剛性を担保しながら、この軽量性を実現した、ということです。

LWC 36EXホイールはディスクブレーキならではのエアロをそのままに、軽量性も含めた全てを手にすることができる、最高峰の決戦機材と言えます。

ぜひ、信じられない軽さのこのホイールを手にとってお試しください。

LWC 36EX DISCホイールが最適なヒルクライム&ロードレースシーン

富士ヒルクライム

富士ヒルクライムは、標高差約1,200m、距離約24kmを走る国内屈指の人気レースです。このレースでは重量がパフォーマンスに直結します。LWC 36EX DISCホイールの990gという超軽量設計は、このような長く勾配が続く登坂で、ライダーが無駄なく効率よくペダルを回し続けるための大きなアドバンテージとなります。チューブレスレディによる低転がり抵抗も加わり、自己ベスト更新を狙うライダーには必須のアイテムです。

乗鞍ヒルクライム

日本で最も有名なヒルクライムの一つである乗鞍ヒルクライムは、最大標高差約1,260mを誇ります。標高の高いコースは空気が薄く、機材重量の差が顕著に表れることから、LWC 36EX DISCホイールの軽量性が絶大な効果を発揮します。また、28mm幅のリムが安定した走行感を生み出し、スムーズなコーナリングや加速をサポートします。

榛名山ヒルクライム(ハルヒル)

榛名山ヒルクライムは、比較的短距離ながら急勾配の区間が特徴のレースです。36mmのミドルハイトリムが、登りだけでなく下りや平坦部分でも高いエアロ効果を発揮し、パワーを無駄なく推進力に変換します。これにより、アップダウンの激しいコースでの総合的なタイム短縮に貢献します。

ツール・ド・おきなわ

日本を代表するロードレースのツール・ド・おきなわでは、長距離を一定のペースで高速巡行する性能が求められます。LWC 36EX DISCホイールのエアロ性能に優れた36mmリムハイトとチューブレス化による転がり抵抗の低さは、体力の消耗を抑えながら長距離を高速で走破するのに理想的です。カーボンスポークを採用したモデルでは、さらに高い剛性と反応性が得られるため、アタックやスプリントなどレース終盤の重要な局面でも力強い走りをサポートします。

導入する具体的メリット

圧倒的な軽量性(990g): 登坂時のエネルギー消費を大幅に削減。

チューブレスレディの採用: 低転がり抵抗とパンクリスク軽減で、レース中のトラブルを最小限に。

エアロ性能に優れた36mmリムハイト: 登り、下り、平坦全てでパフォーマンス向上。

高コストパフォーマンス: 同等スペックの競合製品と比較して圧倒的にリーズナブル。

LWC 36EX DISCホイールは、シリアスレーサーから自己ベストを目指すホビーライダーまで、すべてのライダーが「勝つため」の最適な選択肢となります。

保証について

高額なのに壊れたときのことが心配で買えないとのお声もあろうかと思います。

1年以内の自然破損は無償・2年まで半額のリム提供、クラッシュの場合は1年以内は半額、2年以内は75%でリム提供致します。

※お届けはご注文順で随時配送を予定しております。
※納期は目安です。部材の供給難等で納期遅延の可能性があります。。
※ご注文=手続き完了後はいかなる場合もキャンセルは致しかねますので、ご了承ください。
※万一公差を超過した場合の補償規定がございます。

商品レビュー

なんと実測930g!
リピート購入で、この度、LWC様の36EXディスク用ホイールを購入させて頂きました。ホイール単品で前後実測計930gと驚愕の軽さです。仕上がりも良く手に持ったときは軽くて感動です。セットでカーボンサドルとシートポストも購入。試走してみていつもと同じギヤから漕ぎだしたところ明らかに漕ぎだしが軽くなりました。セミディープの効果か少し向かい風があったのにいつもよりスピードが乗る!しかしヒルクライムでもいつもより軽い力で登れ平均アベもアップ。見た目も渋くて格好いいですね。カーボンサドルも形状が良いのか余り違和感がなく見た目もシャープで早くなった気がします(笑)。しばらく先ですが耐久性等の感想も書きたいと思います。

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AERシリーズ画像