135gで低抵抗のタイヤ/VELOFLEX RECORD 23C(クリンチャー、チューブラー)
VELOFLEX RECORD OPEN TUBELER 23C(オープンチューブラー=クリンチャー=WO)販売ページ
タイヤ幅:700x23C(装着時実測幅24mm程度)
重量:クリンチャー135g(±5%) チューブラー195g(±5%)
最大空気圧:9bar (130psi)
素材:ケブラービ―ド、天然ゴムとシリカのコンパウンド
カラー:黒 x ベージュサイド
その他:SPS サイドウオール保護システム
納期:通常即納(在庫無い場合は別途ご連絡致します。)
”LWC WHEELSのカーボンホイールに最適”な135gの超軽量クリンチャータイヤ。
“ベロフレックスのレコード”といえば「軽く」「抵抗が小さく」「乗り心地がしなやか」ということで、TTやヒルクライムレースで重宝されてきたシリーズです。
その中でも最新版のRECORDは135gという重量で23Cという、近年では細めとも言えるタイヤ幅ながら、(本来タイヤ幅が太いほどヒステリシスロスを低減でき転がり抵抗を下げられるという、)不利をはねのけて、全クリンチャータイヤの中でも2番目に低い転がり抵抗を示しました。チューブラーも同様に低抵抗を示します。
転がり抵抗と重量の2点を踏まえると「ヒルクライム最高のタイヤ」と断言できます。
圧倒的な軽量性
135gとクリンチャータイヤとして最軽量の部類。他にTUFOから100gを切るクリンチャータイヤが出ていますが、タイヤ幅が細く、転がり抵抗性能も低いという検証結果があります。
チューブラーにおいても内部に軽量ラテックスチューブを用いて200gを切るスペックとなっています。
超低抵抗
上述の通り、全クリンチャータイヤの中でもトップクラスの転がり抵抗性能を持ち。またタイヤ幅が細いため、エアロ性能にも優れます。チューブラーも同様です。
その他
意匠性にも優れるタンサイドのデザインで、走行性能と見た目を両立します。
耐パンクベルトを廃した設計のため、荒れた路面などの走行には多少注意が必要です。
クリンチャーに関しては、ブチルチューブやラテックスチューブよりパンク耐性に優れるTPUチューブとの併用をおすすめ致します。