88mmSLカーボンクリンチャーホイール
商品スペック
- 重量:1750g+-30g(クリンチャー)
- リム:LWC 88mm Carbon Clincher 20H/24H 610g+-10g
- 最大空気圧:120psi//8bar
- スポーク:sapim cx-ray black(F:20 R:24)
- カラー:(スポーク・ハブ・ニップル=黒)
- 付属品:ホイール本体
- 納期:即納
この商品をおすすめしたい方
商品概要
88mmクリンチャーながら重量は1750g、説明不要の高空力モデル。
一般的に重いと言われるクリンチャーホイールであり、かつ88mmのディープリムでありながら、2000gを余裕で切ることができました。
また、カーボンによる高剛性を武器にスポーク本数をF20/R24と抑え、88mmのディープリムとの相乗効果によって極限まで空気抵抗を削減しています。
平地メインの走行やTT、トライアスロンでかなりの活躍が期待出来るモデルです。
重量的にはヒルクライムをぎりぎりこなせるレベルで、緩斜面を多く含む勾配が緩いヒルクライムでは意外な活躍を見せてくれるかもしれません。
リム重量は610g。88mmのディープクリンチャーリムにもかかわらず、こぎ出しの軽さ・加速性能の高さが十二分に感じられます。
このホイールが生きる場面
例えば・・・
ヒルクライム中の勾配変化による加減速、信号でのストップアンドゴー、レース中のアタック。様々な場面でこの漕ぎ出しの軽さが武器となります。
圧倒的なエアロダイナミクスのメリットを享受して下さい。
LWC wheelsのリム
ロードバイク・ホイールの走行性能にはやはり、リム外周部の重量が軽いか否かが大きな影響を与えます。
LWC wheelsのロードバイク・ホイールに使用されるカーボンリムは圧倒的軽さと信頼の東レ製カーボン繊維により 高品質・高強度を両立しました。そこに他者との「違い」と「優位性」を持っております。
ディスクホイール仕様については、「ディスクホイールハブ変更(F12mm×100mm/R12mm×142mm、スポーク24/24)」をホイールと併せてカートにお入れください。
※受注生産となります。他の径が必要な方は別途ご相談ください。
デザインは近年人気が出ているマットカーボンフィニッシュ。
一見無骨に見える仕上げは、クリアフィニッシュカーボンとは違って表面の細かい傷が目立たず、 かつ塗料の重量増回避に寄与するなど実用上の利点もあります。
チューブラーホイール、クリンチャーホイールそれぞれ24mm~88mmをラインナップしており、 ロングライドからレース(ロードレース、クリテリウム、ヒルクライムレース)まで幅広くお使いいただけます。
最高のスポークSapim・CX-RAY
スポークはロードバイクの走行抵抗の大部分を占める、空気抵抗のかなりの割合を占める要素。
それにもかかわらず、リムと比べればあまり目立つ存在ではないため、コストダウンの矢面に立たされがちです。
しかしながら、LWC wheelsのカーボンホイールはそこにも妥協せず、走行性能にこだわった信頼のSapimのCX-rayをはじめとする高級スポークを使用します。
CX-RAYが優れている点
- 空力性能:単なるブレード型ではなく、楕円形状により空気の乱流を最低限に抑え、空気抵抗を低減します。
- 高い靭性:簡単に言うと「粘り強さ」のことです。固いスポークは簡単に折れてしまいます。この粘り強さによって「折れない」を実現します
- 軽い:この点については数値で目に見えて現れる部分なので説明は不要かと思います。サピムの焼入れなどの高い技術力により、この軽さと丈夫さを兼ね備えたスポークが成り立っています。
(ただ、小売価格で1本500円程度という価格が難点ではあります。ホイールセット分で20000円程度。)
厳選を重ねたハブ
LWC wheelsのホイールには、厳選をした軽量かつ高回転性のハブを使用。非常に良好な回転性能を示します。
ホイール回転の中心となるパーツなので、ここでの妥協も許されません。
※ご購入にあたっては、ご購入ガイド、よくある質問をお読みいただければ幸いです。
あわせてご検討下さい
リムテープより大幅に軽く丈夫でランニングコストも抑えられるクリンチャープラグもおすすめです。
クリンチャーホイール・リムと是非併せてお買い求めください。
また、路面に接地するタイヤもとても重要。軽くて転がり抵抗が低いタイヤもあわせてお買い求め下さい。国内最安値クラスでご提供中です。