NXLカーボンクリンチャーホイール・リム対応仕様(25mm、35mm、55mm)
商品スペック
- ブレーキ仕様:リムブレーキ
- タイヤ仕様:クリンチャー
- 25mm重量:1140g+-30g
- 35mm重量:1210g+-40g
- 55mm重量:1390g+-40g
- スポーク:sapim cx-ray black(ストレートプルF:20 R:24)
- ハブ:LWC new NXLハブ(写真は旧ハブ。現行はストレートプル用でハブボディ黒)
- カラー:(スポーク・ハブ・ニップル=黒)
- 付属品:ホイール本体
- 納期:受注生産(在庫表記は無視ください)
- シマノ、スラム、スラムXDR、カンパ対応可能です。シマノ・スラム以外の場合は備考欄に記載下さい。
この商品をおすすめしたい方
製品開発コンセプト
軽いカーボンホイールは高い。この常識を打ち破りたい。
それが、このNXLシリーズ開発のきっかけです。
SLシリーズ、XLシリーズと現地工場と取り組んだ開発ノウハウを詰め込み、部材及び細部の工程を改良することで、基本性能はそのままに重量を大幅にカットすることに成功しました。
25mm商品概要
990gが可能なクリンチャーホイール。これ以上の説明は不要と考えます。
ヒルクライムで考えうる最高スペックを詰め込んだLWCのカーボンクリンチャーホイール。これを選んで頂ければヒルクライムのタイム向上は間違いありません。「軽さは正義」これに尽きます。
Extralite Cyberハブを組み込めば、カーボンクリンチャーホイールでは破格の990gと1kg切りを達成できます。スポークはCX-RAYより軽いCX-SUPERとTiスポークをラインナップ(リアドライブサイドはスポークテンションのバランスを改善するためCX-RAY)。通常版よりも軽く攻撃的な究極のホイールをお求め方はぜひご検討下さいませ。
また、このカーボンクリンチャーの凄いところはリム外周部を100g軽量化したこと。リム外周部の100g軽量化というのは、走行性能に与える影響が大きく、驚くべきことです。ヒルクライムなどでの登坂性能に疑いはありません。
35mm商品概要
ヒルクライムを中心にしつつも平地コースも走る方におすすめするハイスペッククリンチャーホイールです。
35mmハイトというセミディープとも言えるリムを持ちながら重量は1200gを切ってまいりました。
38mmSLクリンチャーリムの基本スペックはそのままに、製造時の部材や工程を見直すことで重量を大幅にカットすることで実現いたしました。
リム外周部の100g軽量化というのは驚くべきことです。登坂性能に疑いはありません。
また、extraliteハブでの組み立てによりさらなる軽量化も可能ですので、究極の軽量ホイールをお求め方はぜひご検討下さいませ。
55mm商品概要
LWCが自信を持っておすすめする軽量・オールラウンドクリンチャーホイールです。
55mmハイトで1000gそこそこのクリンチャーというのは驚くべきこと。
通常のSLリムやXLリムから部材及び細部の工程を改良することで、55mmSLクリンチャーリムのベーススペックは落とさず重量のみをカットいたしました。
リム外周部を大きく軽量化
他のハイト同様、リム外周部の100g軽量化というのは驚くべきことです。それだけ入力するパワーを減少させることができるということ。
漕ぎ出しは早く、エアロ性能で巡航速度の維持も容易。完全な平地はもちろん、かなりのアップダウンを含むタフなレースでも活躍が可能。
リムハイトが高く剛性を求めるユーザーにもおすすめできるホイールに仕上がっています。
ディスクブレーキ仕様については、以下をご参照下さい。
クリンチャータイヤの転がり抵抗の低減は目を見張るものがあります。
下のページで転がり抵抗・重量などの性能を踏まえた当店おすすめのクリンチャータイヤを取り扱っておりますので、あわせてご検討下さい。
リムテープより大幅に軽く(44個で5g程度)丈夫でランニングコストも抑えられるクリンチャープラグもおすすめです。
クリンチャーホイール・リムと併せてお買い求めください。
商品レビュー