LWC SLシリーズリムブレーキカーボンチューブラーホイール
商品スペック
- 24mm重量:1010g+-30g(チューブラー)
- 38mm重量:1120g+-30g(チューブラー)
- 50mm重量:1220g+-30g(チューブラー)
- 88mm重量:1520g+-30g(チューブラー)
- リム:LWC SL Carbon Tubular 20H/24H
- スポーク:sapim cx-ray black(F:20 R:24)
- カラー:(スポーク・ハブ・ニップル=黒)
- 付属品:ホイール本体
- 納期:基本は即納、もし在庫切れの場合は概ね1-2週間程度となります。(在庫表記は無視してください。)
- 特にご指定なければシマノ11速用(8-10速スペーサー付き)です。カンパハブご希望の場合は備考欄に記載下さい。
- SLシリーズは基本構成のみ、オプション対応不可となります。
この商品をおすすめしたい方
24mm商品概要
重量は1010g。極限の軽量性を追求した山岳モデル
24mmハイト/1010g/カーボンリムのカーボンチューブラーホイールです。
9万円を切る価格で1000g前後という圧倒的軽量性・圧倒的コストパフォーマンスにより、不動のベストセラーとなっています。ヒルクライムに使うカーボンホイールをご検討の方は、まずこのホイールを選択肢に入れていただければ幸いです。
近所の峠で目標タイムを設定している方、ターゲットレースで入賞したい方、当店のホイールによる軽量化が1押しも2押しも後押しいたします。
カーボンによる高剛性を武器にスポーク本数をF20/R24とし、極限まで空気抵抗を削減。ヒルクライムは言うまでもなく、勾配を含んだロードレースなど活躍が期待できます。軽いだけのホイールは数あれど、この価格帯で1000g前後の重量、価格、その他性能を併せ持つホイールは非常に稀です。そういった意味でLWCの24mmは重宝する存在であるといえます。
リム重量は260g。こぎ出しの軽さ・加速性能の高さは比肩するホイールが見当たりません。
このホイールが活躍する場面
例えば・・・
ヒルクライム中の勾配変化により強いられる加減速の連続、通常走行時の信号でのストップアンドゴー、レース中のアタックやアタックへの対応。様々な場面でこの漕ぎ出しの軽さが武器となります。
10万円以内の予算でこの性能と、LWC wheelsが自信を持って送り出す、コストパフォーマンスが最高の軽量カーボンホイールです。是非、その軽さの恩恵を享受してみて下さい。
38mm商品概要
38mmSLカーボンチューブラーホイールをおすすめしたい方
重量は1120g。空力と軽量性を兼ね備えた高バランスモデル
この38mmSLカーボンチューブラーホイールはヒルクライム用決戦ホイール・高バランスバージョンとして組み上げたホイールです。
ヒルクライムレースはもちろん、ほどよい空力性を活かしロードレースまでこなす、高次元なオールラウンドホイールを求める方に対し、このホイールをご提案します。
幅広いコースでの巡航速度アップに寄与します。
カーボンによる高剛性を武器にスポーク本数をF20/R24とし、ディープリムとの相乗効果で極限まで空気抵抗を削減。ヒルクライムはもちろんロードレース、ロングライドなど幅広く活躍出来るモデルです。
38mmSLカーボンチューブラーホイールのリム重量は300g。流石にリムハイト分リム重量面で軍配のある24mmにはわずかに劣るものの、38mmSLチューブラーでもこぎ出しの軽さ・加速性能の高さを十分感じられます。
ヒルクライム中の勾配変化による加減速、信号でのストップアンドゴー、レース中のアタック。様々な場面でこの漕ぎ出しの軽さが武器となります。
50mm商品概要
50mmSLカーボンチューブラーホイールをおすすめしたい方
重量は1220g。空力と軽量性、見栄えの三拍子兼ね備えたモデル
50mmSLカーボンチューブラーホイールはロードレース用決戦ホイールの決定版としてくみ上げたホイールです。
高速巡航と頻繁な加減速を要求されるロードレースやクリテリウムをターゲットとしました。度重なるアタックや先頭を牽く際の脚の負担軽減に寄与し順位のアップに貢献できれば幸いです。
カーボンによる高剛性を武器にスポーク本数をF20/R24とし、ディープリムとの相乗効果で極限まで空気抵抗を削減。トライアスロンからヒルクライムまで幅広く活躍出来るモデルです。
平地メインのコースで平均速度をアップさせたい場合はこちらのホイールをオススメします。また、絶対的な重量も50mmハイトにしてはかなり軽量な部類に入るため、多少の登りも苦になりません。
デザイン的にもディープリムの恩恵を享受出来ます。
50mmSLカーボンチューブラーホイールリム重量は350g。50mmディープリムにもかかわらず、こぎ出しの軽さ・加速性能の高さが十二分に感じられます。
例えば・・・
50mmハイトに由来する高い空力性能と400gを切る軽いリムにより、平均速度を向上させつつ平地メインのコースに突如現われる急勾配までオールインでカバーしてくれます。そういった意味で懐の広いホイールと言えます。
88mm商品概要
88mmSLカーボンチューブラーホイールをおすすめしたい方
88mmハイトながら重量は1520g、ディープリムによる高空力モデル
88mmSLカーボンチューブラーホイールは高空力を狙いリムハイトを88mmとし、スポーク本数もF20/R24とすることで、相乗効果によって空気抵抗を削減。
空力を上げつつ、横風などの影響を踏まえたセッティングとして88mmハイトをラインナップしました。
平地のレースやTTや、トライアスロンにおいてかなりの活躍が期待出来るモデルです。
バンクなどでなければなかなか完全フラットなコースはありません。88mmSLカーボンチューブラーホイールは1500g程度と、重量的にはヒルクライムをぎりぎりこなせるレベルで、体重が重くパワーのあるライダーが緩斜面を多く含む勾配が緩いヒルクライムに出場する際などには意外な活躍を見せてくれるかもしれません。
長距離を高速巡航をしたいという場合、そのエアロダイナミクスを遺憾なく発揮するこのホイールが最適です。最大のエアロ効果を堪能下さい。
LWC wheelsのリム
ロードバイク・ホイールの走行性能にはやはり、リム外周部の重量が軽いか否かが大きな影響を与えます。
LWC wheelsのロードバイク・ホイールに使用されるカーボンリムは圧倒的軽さと信頼の東レ製カーボン繊維により 高品質・高強度を両立しました。そこに他者との「違い」と「優位性」を持っております。
デザインは近年人気が出ているマットカーボンフィニッシュ。
一見無骨に見える仕上げは、クリアフィニッシュカーボンとは違って表面の細かい傷が目立たず、 かつ塗料の重量増回避に寄与するなど実用上の利点もあります。
チューブラーホイール、クリンチャーホイールそれぞれ24mm~88mmをラインナップしており、 ロングライドからレース(ロードレース、クリテリウム、ヒルクライムレース)まで幅広くお使いいただけます。
最高のスポークSapim・CX-RAY
スポークはロードバイクの走行抵抗の大部分を占める、空気抵抗のかなりの割合を占める要素。
それにもかかわらず、リムと比べればあまり目立つ存在ではないため、コストダウンの矢面に立たされがちです。
しかしながら、LWC wheelsのカーボンホイールはそこにも妥協せず、走行性能にこだわった信頼のSapimのCX-rayをはじめとする高級スポークを使用します。
CX-RAYが優れている点
- 空力性能:単なるブレード型ではなく、楕円形状により空気の乱流を最低限に抑え、空気抵抗を低減します。
- 高い靭性:簡単に言うと「粘り強さ」のことです。固いスポークは簡単に折れてしまいます。この粘り強さによって「折れない」を実現します
- 軽い:この点については数値で目に見えて現れる部分なので説明は不要かと思います。サピムの焼入れなどの高い技術力により、この軽さと丈夫さを兼ね備えたスポークが成り立っています。
(ただ、小売価格で1本500円程度という価格が難点ではあります。ホイールセット分で20000円程度。)
厳選を重ねたハブ
LWC wheelsのホイールには、厳選をした軽量かつ高回転性のハブを使用。非常に良好な回転性能を示します。
ホイール回転の中心となるパーツなので、ここでの妥協も許されません。
※ご購入にあたっては、ご購入ガイド、よくある質問をお読みいただければ幸いです。
ディスクホイール仕様については、「ディスクホイールハブ変更(F12mm×100mm/R12mm×142mm、スポーク24/24)」をホイールと併せてカートにお入れください。
※受注生産となります。他の径が必要な方は別途ご相談ください。
併せてご検討下さい
チューブラーホイールにタイヤを貼り付ける際には、簡単で精度良く貼り付けることが出来るテープタイプがおすすめ。
とりわけ、自転車のミヤタ社と高い技術力を誇るテープ大手の3Mが共同開発したチューブラーテープが非常に良く練られている良い商品です。
お求めやすい価格にてラインナップしておりますので、是非、ホイールと併せてご購入下さい。
商品レビュー
この性能でこの価格ならお買得な商品です。
もう少し重くてディープなホイールにすればよかったかもしれません。とは言えのぼりはさすがです。
即納を期待していたが。。。在庫表示はシマノ用?ホイール自体は良かった。
50mm位のリムだと、風に煽られることもそれほどないのでいい感じです!
坂もこなせる万能さが気に入ってます。
ロングライドでの巡行スピードが上がり、TTバイクにも競り負ける事なく、バイクパートのタイム短縮が実現できました!
写真は、バイクトランジットでのワンショット!>>写真はこちら
変速時のカーボンディープホイールの「カツーン」という独特の音もテンション上がりますね!