軽量化の切り札・サンボルトのクライマービブパンツの実測重量は?

ヒルクライムで自分の体重、バイクの重量を削りきった後に行き着くのはウェアの軽量化です。
最後の10g、100gをひねり出すためにおすすめのアイテムをご紹介します。

もちろん、チューブラーで前後800g、クリンチャーで前後1000gを切るLWCのホイールに換装して軽量化した後のダメ押しとして、まずはホイールを替えるのが軽量化の最短経路です。(しっかり宣伝は忘れない)

まず、前提として、軽いという観点ではスキンスーツ、セパレートワンピース、とりわけサンボルトのクライマースーツが180g程度で特に有名。
CastelliのSanremoスキンスーツもシリーズによるものの、だいたい220g前後の重量と比較的軽量といえます。

今回はあえてこれらの選択肢を外して考えたいと思い、サンボルトのクライマービブタイツを試してみました。

上で挙げたスキンスーツ系でいいじゃないか!という声もありますが、デザインの選択肢も少なく、いまいち好きになれないんですよね。。。

やっぱり、好きなジャージを着たい!

サンボルト・クライマービブパンツのスペック

価格:14000円税込
重量:120g(Mサイズ)
パッド:サンボルト・スタンダードパッド
生地:イタリア製ファインファブリック

とのこと。

体型的にはSかXSサイズがバッチリのハズなので、110gくらいか!という淡い期待を込めて購入。

サンボルト・クライマービブパンツXSサイズの 実測重量

計測結果は↓の通り。

(写真追って掲載します。)

見事120g!

Mサイズで本当に120gなの??とはいえ十分に軽い。手持ちのビブパンツを計測していくと大体160-180g程度だったので、概ね2/3ほどの重量。

下振れがなかった涙をこらえながら、質感の確認や軽量ジャージとの組み合わせでのトータル重量を検証してみます。

サンボルト・クライマービブパンツの着用感

手に持ってみた感触

軽い!の一言。

生地、特にお腹より上の部分の生地は極薄。 実際そこの部分はジャージで隠れるわけですから、肩から吊るためだけの機能という意味では必要十分で合理的。

パッドはコシがあまり感じられないものの、厚みはあるので問題なさそう。

太ももの裾部分はシームレスなカットで出っ張りもなく、エアロ的にも良好な雰囲気。
なかなか期待が持てます。  

 

サンボルト・クライマービブパンツと軽量ジャージと組み合わせた場合の重量

・La PassioneのPSN Ultralight Jersey=88g+ビブ120g=208gこのブランドはウェブサイトに重量がすべて記載されており、非常に良心的。
ちょっとすけすけデザインですが、トータル208gと軽量スキンスーツ群とほぼ変わらない水準!十分にヒルクライムの軽量ウェアとして機能します。

・Casstelli Climbers Jersey=116g+ビブ120g=236gクライマーズジャージと言いつつ、そんなに軽くないですね。
ちなみにカステリ史上最軽量というSUPERLEGGERA BIBSHORTは141gのようです。
価格は30000円弱とSUNVOLTの倍と、、、SUNVOLTのコスパの良さが際立ちます。

ほか、特に超軽量と謳っていない手持ちのジャージを計測しましたが、エアロでタイトフィットなジャージを計測すると、大体100gちょっと程度でしたので、そういったレースフィットなジャージであれば、サンボルトのクライマービブとあわせても200g-230gで収まることがわかりました。

総括

トータルの軽さを求めるなら、180gのサンボルトのクライマースーツを選んで間違いなし。

一方、様々なジャージと組み合わせることができるクライマービブパンツも重量的にはいい線行っており、かなり有力な選択肢になり得るのでは無いでしょうか。

何より価格が安く普段遣いができる点がとても良いと感じます。

乗鞍ヒルクライムやその他のヒルクライムに向けてダメ押しの軽量化を考えている方は、こういった観点でウェアを見直してみるのも良いのではないでしょうか。

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